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オリジン・アカナ・ジウィのコラム ワンちゃん・ネコちゃんの食事について ワンちゃん・ネコちゃんは“肉食動物”です。 なぜ肉食動物なのか… その理由を4つのポイントで説明をしていきます。 まず1つ目が、歯とあごの仕組みです。 肉食動物は鋭く尖った歯と、縦に大きく開くあごを持っています。 実はこれ自体が肉食動物の特徴です。 例えば、雑食動物である私たち人間と比較をしてみます。 私たちは臼歯と呼ばれる平らな奥歯を持ち合わせており、あごは横にもキシキシと動かすことが出来ます。 この歯とあごの動きにより、咀嚼をして食べ物を細かくすり潰すことが出来ます。 一方で、肉食動物は大きく縦に開くあごで獲物に食らいつき、鋭く尖った歯で肉を引き裂き、咀嚼をせずに丸呑みをします。 この動作が肉食動物の動きとなります。 そして、犬や猫もこのような歯とあごの仕組みになっています。
そして2つ目に、肉食動物の唾液中には消化酵素のアミラーゼが含まれていないことです。 アミラーゼとは、穀物などに多く含まれる炭水化物を糖に分解する酵素です。 私たち人間の場合は、このアミラーゼを唾液中に含んでいるため、咀嚼をしながら唾液と混ざり炭水化物の消化を助けています。 一方、肉食動物は穀物などの炭水化物を主食としておらず、肉を食べてきたため進化の過程で唾液中にアミラーゼが備わりませんでした。 そして犬や猫も、このアミラーゼを唾液中に含んでいません。 こういった点からも、私たち人間とは食べてきていたものが違うことがわかります。
次に3つ目は、消化器官の長さです。 ここで質問ですが、お肉と草や野菜は、どちらが消化・吸収しやすいと思いますか…? 正解は、お肉なんです! 例えば、草食動物である牛の消化器官でお話をしますと、牛というのは草を主食とする動物ですが、草は肉よりも栄養素が少なく、消化に時間がかかるため体の大きさに対して長く複雑な消化器官のつくりをしています。 食べたものを分解するために4つの胃を持っており、腸の長さは体の大きさの約25倍もの長さをしています。 一方で、肉食動物は消化の早い肉を主食としていますので、体の大きさに対して大きな胃を持っています。 犬や猫も消化器官が短く、典型的な肉食動物のつくりとなっています。
そして最後に、4つ目に科学的根拠であるDNAです。 犬の祖先はハイイロオオカミ、猫の祖先はリビアヤマネコと言われています。 DNAは、親子で約99%一致すると言われていますが、犬とハイイロオオカミは97.9%以上一致します。 今世にいるワンちゃんは、見た目の可愛いオオカミという事が出来ます。 DNAがこれだけ一致するという事は、体のつくりや、必要な栄養素も肉食動物と同じです。
以上の4点【歯とあごの仕組み、唾液中にアミラーゼが含まれていない、消化器官の長さ、 DNA】を根拠として、犬と猫は肉食動物であると考えております。
そんなわんちゃん・ネコちゃんに理想的なごはん選びの基準は下記のポイント5つです。 ●お肉の量 どれだけ沢山のお肉が含まれているのか。 ⇒肉食動物なので、お肉が食事のメインになることが理想的です。 しかし一般的なフードでは20%~30%程度しかお肉が含まれていないものも多いんです。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------ ・肉の含有量 アカナ:50%~75% オリジン:85% ZIWI:96% ●お肉の新鮮さ どれだけ新鮮なお肉を使用しているのか。 ⇒自然界にはもちろん冷蔵庫などありませんので、狩りをした獲物をすぐに食べます。 新鮮であることのメリットは、鮮度が高ければ高いほど栄養価がとても高く、原材料そのものから栄養が取れるため余計な栄養素の添加の必要がありません。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- アカナ・オリジン・ZIWIは保存料など一切使用しておらず、新鮮なものだけを使用しております。 原材料の枠半分くらいが添加栄養素を占めているフードも多い中で、アカナ・オリジンで言えば1番少ないもので1種類しか使われておりません。
●お肉のバラエティ どれだけ沢山のお肉の種類が使われているか。 ⇒自然界の肉食動物は毎回同じ獲物を獲って食べているわけではありません。 様々な動物性のタンパク質をとることで、体を造るための細胞の活性化や腸内環境を整えることに良いとされています。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- ・動物性たんぱく質の種類 アカナ:1種類~5種類 オリジン:6種類以上 ZIWIオリジナル:1種類 ※動物性たんぱく質が1種類のみのものは、アレルギーを持っている子やお腹がゆるくなりやすいような子などにお勧めです。
●ホールプレイ 丸ごとの獲物 ⇒自然界での獲物の栄養そのものが、愛犬が本来必要とする栄養です。 自然界では、獲物を捕らえた後、大抵臓器から食べていきます。これは、臓器の部分に草食動物が食べたもののビタミンやミネラル、酵素などが沢山詰まっているからです。そして臓器を食べた後は身の部分や軟骨の部分も食べていきます。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- アカナ・オリジンはホールプレイ肉比率 『 肉7:内臓2:骨1 』 で配合 サプリメントによる栄養補給の必要性が大幅に減ります。 アカナ・オリジンで1番少ないものは、1種類のみしか含まれておりません。
●高タンパク質低炭水化物 ⇒肉食動物に最も必要な栄養素は、動物性のタンパク質です。人間の約4倍必要と言われています。 よくタンパク質量が多すぎることは良くないと思われている方もいらっしゃるかと思います。 水分量をドライフードと同じ10%にしたときの、それぞれの動物のタンパク質量は 【ウサギ:67%、鹿:43%、ネズミ:45%、鶏:38%】です。 自然界の動物たちに含まれているたんぱく質の量は、一番低いものでも鶏で38%となります。 自然界の肉食動物の食事には炭水化物はほとんど含まれていません。 肉食動物の特徴でもお話したように、唾液中にアミラーゼが含まれていないことから、炭水化物の消化が苦手な動物です。 この炭水化物は肥満や糖尿病の原因になります。 よく最近では「グレインフリー」と謳っているフードが多く見られます。しかし実際にはただ「グレインフリー(穀物を使っていない)」だけではなく、炭水化物の量自体を制限することが必要なのです。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------ ・タンパク質量・・・ アカナ:31%~37% オリジン:38%~42% ZIWI:35%~45% ・炭水化物量 ・・・アカナ:30%以下に制限 オリジン:20%以下に制限 ZIWI:10%以下
アカナ・オリジンは炭水化物の量だけでなく質もこだわって作っています。 注目すべき値はGI値です。 GI値というのは「食品を食べた後の血糖値の上昇スピードを計った数値」です。 一般的なフードに多く使われているポテトやタピオカなどの炭水化物はGI値が高い“高GI食品”となります。なので、私たちはよりワンちゃん・猫ちゃんの体に負担を与えないよう低GI食品である豆類を使用しています。
株式会社トランペッツ 谷口 著
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